【動画】「スター・ウォーズ」ついに完結 孤高の世界の集大成を特別展で

ダース・ベイダー

「スター・ウォーズ」シリーズ、ついに完結――。

1977年の初公開以来、SF映画の超大作として世界中で絶大な人気を誇ってきた物語が、今年12月公開予定の「スター・ウォーズ/スカイウォーカーの夜明け」で完結します。

歴史的な作品の公開を前に、撮影で実際に使用された小道具や衣装、キャラクター設定のスケッチなど、スター・ウォーズの歴史的資料とも言える品々約200点を展示した「スター・ウォーズ アイデンティティーズ」が、8月8日から東京で開かれます。一般公開に先立ち、報道関係者向けの内覧会を取材しました。

【動画】STAR WARS Identities: The Exhibition

「アジア初の開催です。スター・ウォーズは日本文化のエッセンスに影響を受け、日本文化もスター・ウォーズに影響を受けています。そんな場所で開催できることをうれしく思っています」

出品作を提供した「ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アート」のアーカイブディレクターを務めるレイラ・フレンチさんは、オープニングでこう語りました。

ダース・ベイダーのコンセプト案のひとつ

そうですよね。例を挙げればきりがありませんが、ダース・ベイダーの格好や、ライトセーバーでの接近戦など、侍映画や武士道を思わせる要素に富んでいますからね。

入場者には専用のブレスレットが貸与されます。場内で質問に答え、ブレスレットに登録していくと、最後に「自分だけのヒーロー」が生成されて表示されます。

「アイデンティティーはこの映画の大きなテーマです。どういったフォースによって、私たちは形成されたのか、どのような力によって、他の人とは異なるものとなり、今の自分が形成されたのかが探求できるようになっています」(レイラ・フレンチ氏)

「帝国の逆襲」(1980)の撮影で使われたスター・デストロイヤー

目玉の展示は、実際に撮影で使用されたスター・デストロイヤーやファルコン号などの模型の数々。細かいところまで詳細に表現されており、コンピューター・グラフィック主流の現在ではみられなくなった、1970~80年代の特撮映画特有の懐かしさをかき立てられます。

「帝国の逆襲」(1980)の撮影で使われたスター・デストロイヤー。撮影用に細部まで作り込まれている

非情の銀河帝国司令官ダース・ベイダー、一匹狼の将軍ハン・ソロなど、スター・ウォーズには魅力的な「ひとり」キャラがたくさん登場します。DANROは映画公開まで、スター・ウォーズでひとりを楽しむコラムや情報を紹介していきます。

展覧会は2020年1月13日まで、東京都品川区東品川2丁目の「寺田倉庫G1」で。午前10時~午後7時(最終入場午後6時30分)。9月9日、10月21日、11月18日、1月1~3日は休館。入場料は大人前売り3200円、当日3500円、小学生前売り2000円、当日2300円。小学生1人以上を含む家族4人で使える親子チケット1万円。オフィシャルサイトはこちら

 

TAGS

この記事をシェア