くびれラインをひとりでメンテ 女性限定「セルフエステ」に行ってみた

セルフエステでぺたんこ腹、くびれを叶える(撮影・Masayo)

外食多め、運動量少なめ……太りやすい体質でありながら、30代を過ぎてそんな生活をしていると、いらないお肉が身体の至るところに付いてしまいました。上半身を捻ったときに今までなかったはずのお肉が発生しています。

そろそろケアしておかないと、贅肉が定着して落ちなくなるのではと思い、情報を集めていたところ、月1万円〜(※1)通える定額制セルフエステスタジオ「BODY ARCHI(ボディアーキ)」(女性専用)を発見したのでした。通い放題のエステでその金額!?

BODY ARCHIの個室。全室個室なので他人の目が気にならない(撮影・Masayo)

いったいどんなシステムなのか、セルフでどんなボディメイクができるのか気になり、BODY ARCHIでのセルフエステを体験しに行ってきました。今回はその模様を詳しくレポートします。

1台4役の最先端エステマシンを自分に使う

訪れたのは「BODY ARCHI渋谷桜丘店」(東京都渋谷区)。全室個室で合計25部屋あり、うち2部屋はツイン(2名利用可)になっています。ジムやフィットネスクラブに置いてあるようなベンチがあり、まるでエステとジムが融合した空間のよう。

ツインの個室(渋谷桜丘店限定)では友達同士で、背中など手が届きにくい部位をケアし合う、なんて使い方もできる(撮影・Masayo)

「主なターゲットはワークアウトをする習慣のある30代半ばの女性ですが、20代〜60代くらいまで幅広い世代の女性に通っていただいています。ボディメイクや美肌維持目的のほか、アンチエイジングや冷え性改善、むくみ改善、代謝改善など、痩身以外のインナービューティーを意識して来られる方も少なくありません」(株式会社ディーナ・キレイ研究所:重田 羽ゆきさん)

この日レクチャーしてくれた重田 羽ゆきさん(撮影・Masayo)

初回体験(※2)では、お腹もしくは顔の施術体験を45分間行えます。まずは、重田さんにマシンの使い方や効果についてレクチャーを受けながら、右半身を施術してもらいます。

その後、いよいよ自分での施術に移ります。私はお腹を選びました。各施術には、全部で3つのステップがあり、1つのステップにつき10分間、4つのテクノロジーを集結した、1台4役の最先端エステマシン「BODY ARCHIオリジナルモデル」を使ってボディメイクを行います。

「ジムじゃなくてエステに来たはずなんだけどな」

ステップ1では、内臓脂肪へのアプローチが期待できるラジオ波「モノポーラ」を使います。施術部位にジェルを塗り、マシンを手に持ち、最初はお腹に上下の動きを繰り返しながら、中心から外側に向かって、続いておへそ周りを円を描くように、最後はくびれを作るために、背中からお腹の中心に向かって……と動かします。エステマシン素人でも無理なく使えるくらい、動かし方がシンプルなのがありがたいです。

マシンを動かすだけで身体がポカポカ……さらに運動しているくらい汗が出る(撮影・Masayo)

ステップ1が終わる頃には、私は汗だくになっていました。「ジムじゃなくてエステに来たはずなんだけどな」と思ったタイミングで、なるほどと合点がいきました。自分で手を動かしてボディメイクをするのは、けっこうな運動量になっているのです。ワークアウトと言っても過言ではないと思います。

ベッドに横たわって、エステティシャンに身を委ねるエステとは異なる、新感覚のエステだといえるでしょう。たとえば、くびれをもっとハッキリ作りたいなと思ったら、BODY ARCHIのコンセプト「なりたいラインに、私が私をデザインする」のように、ウエスト周りを重点的にケアできるのです。自由度の高さがいいなと感じました。

たまのエステより、週1〜2のエステ+運動でいつも健やかに

マシンを動かしづらい背中は、鏡を見ながらケアする(撮影・Masayo)

ステップ2では、皮下脂肪やセルライトを溶かす効果が期待できるラジオ波「マルチポーラ」を。こちらもステップ1と同様のやり方でマシンを動かします。この日は初回体験なので重田さんが教えてくれましたが、通い始めると個室に設置されたタブレット端末で、インストラクターの実演動画を見ながら進めていけるそう。

マシンの使い方は、壁に添付してあるマシン操作方法や動画でのマシン操作説明を見れば簡単です。

マシンの設定は慣れると全然難しくない(撮影・Masayo)

ステップ3では、電気を筋肉に当てることで筋肉の収縮を促し、筋トレをしているような効果が期待できる「EMS(Electrical Muscle Stimulation、電気刺激)」で施術。ステップ1、2では痛みを感じることはありませんでしたが、EMSではお肉を吸引されるような感覚があり、少し痛みを感じました。

左:右のみケアした状態、右:両方ケアした状態。曲線ができて、くびれ部分がわずかに上がったのが確認できる(撮影・Masayo)

「『ジムに行っても痩せない』という声を聞くことも多いです。奥深い脂肪にアプローチして、固まった脂肪を柔らかくしないと、きれいなボディラインになりません。そんな話をするとBODY ARCHIとジムを併用されるようになった方もいらっしゃいます。とくにエステマシンで脂肪を柔らかくした後、ジムに行くと良い相乗効果が期待できますよ」(重田さん)

数カ月に1度、ごくたまにエステに行くよりも、週1〜2回のセルフエステ+運動がコツコツ型のセルフメンテナンスとして、とても良さそうです。初回体験だけで明らかな変化を実感できたので、「セルフエステ」ってアリだなと思えました。エステマシンの操作が難しくなくて、ひとつひとつの施術がパッケージ化されているのも魅力です。

歯磨きや洗顔、スキンケアなどと同じレベルで、それらを習慣化することで、健やかな自分でいられそうな気がしています。そして何より、世間の美の基準にとらわれることなく、「自分が理想とするボディラインを自分で作り上げる」という発想がとてもいいなと感じました。共感する方は一度体験に行ってみては。

BODY ARCHI渋谷桜丘店の受付。大人っぽいピンクがおしゃれな内装(撮影・Masayo)

取材協力/BODY ARCHI渋谷桜丘店

<住所>
東京都渋谷区桜丘町20-4 ネクシィーズスクエアビル1F

<営業時間>
11:00〜最終受付20:30
定休日:月曜日

<お問い合わせ>
BODY ARCHI公式サイト
https://bodyarchi.com/

※1:1回につき1部位施術できる45分コースは「デイタイムメンバー45」が月額1万円、「オールデイメンバー45」が月額1万3,000円。1回につき2部位施術できる75分コースは(「デイタイムメンバー75」が月額1万2,000円、「オールデイメンバー75」が月額1万5,000円。
※2:1,000円+税で体験可能。

 

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