じゃがいもの塩昆布マヨ和え【手軽でおいしい「時短ひとり飯」 第4回】

じゃがいもの塩昆布マヨ和え(撮影・時津剛)

インスタグラムで人気の料理アカウント「アラフィフ男子のキッチン365日」。「背伸びをしない、普段着ごはん」をコンセプトに、“ひとり家ごはん”を毎日投稿しています。

投稿しているのは、吉田正幹さん。吉田さんが作る料理の魅力は、おいしさはもちろん、簡単ですぐにできること。そのために調味料、調理器具、食材にはこだわります。

そんな吉田さんのとっておきの「ひとり飯」のレシピと、格段においしくなるコツを紹介するこの連載。今回紹介するのは、「じゃがいもの塩昆布マヨ和え」。ビールや日本酒、ワインのお供にぴったりの一品です。家にあるものでチャチャッとできるのもうれしいですね。

【動画】じゃがいもの塩昆布マヨ和えの作り方

蒸し料理に便利なシリコンスチーマー

じゃがいもの皮を剝く(撮影・時津剛)

最初にじゃがいもの皮をピーラーで剥きます。次に、1つのじゃがいもをさいの目状に12等分にして、約15分ほど水にさらします。水にさらすことで、表面のでんぷん質が洗い流され、じゃがいも同士がくっつきにくくなります。

じゃがいもを切ったら、次は蒸気で加熱します。ここで活躍するのが、シリコンスチーマーです。じゃがいもの水気を切らずに、シリコンスチーマーに入れます。水分が必要なので、水気を切らないことが重要です。また、熱が均等に伝わるように、じゃがいも同士が重ならないように広げましょう。

シリコンスチーマーの蓋をして、電子レンジ(600w)で約6分加熱します。加熱が終わったら、竹串などでじゃがいもを刺してみて、固さを確認しましょう。固いようなら、さらに加熱してください。

シリコンスチーマーは電子レンジで簡単に蒸し料理ができ、そのまま食卓に並べられる点が魅力です。シリコンスチーマーがない場合は、耐熱容器にじゃがいもを並べ(同じく水気を切らずに)、ラップをして電子レンジで加熱しましょう。

加熱が終わったら、キッチンペーパーでじゃがいもの水分を拭きます。、吉田さんによると、「風呂上がりにバスタオルで身体を拭くイメージで」水分を拭き取るのが重要ということです。この際、じゃがいもがとても熱くなっているので、火傷に注意してください。

こだわりのマヨネーズで格段においしく

松田のマヨネーズ(撮影・時津剛)

次に、水分を拭き取ったじゃがいもをボウルに入れ、マヨネーズ、塩昆布、煎りごま、味の素を加えて和えます。吉田さんのこだわりは「松田のマヨネーズ 辛口」。平飼いされた健康的な鶏から生まれた卵、良質のなたね油、純リンゴ酢から作られるマヨネーズは別格のおいしさです。

塩昆布のメーカーによって塩味の強さが異なるので、味見をしてみて、足りないようならマヨネーズと塩昆布の量を調整してください。

最後に盛り付けです。器に高さをもたせてこんもりと盛ります。仕上げに煎りごまを散らしてできあがりです。

たらこや明太子を加えて和えると、ピンクのツブツブがかわいいタラモサラダ風に。その場合はじゃがいもを増やすか、塩昆布の量を減らしてください。

松田のマヨネーズ(撮影・時津剛)

【材料】

  • じゃがいも(男爵・中)  2個
  • 松田のマヨネーズ(辛口) 大さじ1〜2
  • 塩昆布          大さじ1〜2
  • 煎りごま         分量外 
  • 味の素          少々

【作り方】

  1. じゃがいもの皮を剥き、さいの目状に12等分にして15分ほど水にさらします。
  2. じゃがいもの水気を切らずに、シリコンスチーマーに入れ、蓋をして電子レンジ(600w)で約6分加熱します。
  3. じゃがいもに火が通ったら、キッチンペーパーでじゃがいもの水分を拭き取ります。
  4. じゃがいもをボウルに入れ、マヨネーズ、塩昆布、煎りごま、味の素を入れて和えます。塩味が足らなければ、マヨネーズと塩昆布で調整します。
  5. こんもりと器に盛り付け、煎りごまを散らします。

(プロフィール)
吉田正幹(よしだ・まさもと)
1966年生まれ、千葉県出身。料理のコンセプトは「背伸びをしない、普段着ごはん」。幼い頃から慣れ親しんだ家庭料理が中心で、手抜きしておいしくなるためなら、調理器具や調味料、素材にも「ドンドン頼る」が信条。マスコミ関係の仕事の傍ら、日々の料理をInstagramにpostしている。

 

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