ひとりで黙考するのにおすすめの喫茶店5選(吉祥寺編)

黙考に適した吉祥寺の「カフェ・フルーラン」

喫茶店・カフェに通うこと通算5000回以上。コーヒーも好きですが、喫茶店という空間をこよなく愛しています。

今回は、そんな喫茶店大好きな私が、ひとりの時間を満喫するのにおすすめの吉祥寺の喫茶店を五つご紹介します。どの喫茶店も個性が光る素敵なお店ばかりを選びました。

吉祥寺のおすすめの喫茶店5選

武蔵野文庫

酸味が強めのブレンドコーヒー=武蔵野文庫

最初にご紹介する喫茶店は「武蔵野文庫」。カレーが有名な喫茶店です。私のおすすめする過ごし方は平日の朝、カレーを食べて黙考すること。

歴史とこだわりが感じられるお店なので、厳格なルールがあるのでは、と思う方もいるかもしれません。しかし、お店によれば、自由に過ごしてくれていいとのことです。カレーを頼まなくても、コーヒー1杯だけでも大歓迎だそうです。

名物のカレーは食べ応え十分=武蔵野文庫

名物のカレーはセット(カレーとサラダとコーヒーor紅茶orヨーグルト)で税込み1300円です。カレーの具は大きくて、食べ応えがあります。こだわりが感じられる本格的なカレーです。

ペーパードリップで淹(い)れた、酸味が強めの「ブレンドコーヒー」(税込み600円)は、カレーによく合います。

〜店主の日下茂さんから一言〜
「友達と会ったり、時間をつぶしたり。自分の時間を過ごしていただきたいです。仕事のことはすっかり忘れて、ゆっくりしてほしいという思いもあります」

平日朝の黙考におすすめのお店。朝食にでも、朝のコーヒーにでも、ぜひ訪れてみてください。

<店舗情報>
武蔵野文庫
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町2-13-4
営業時間 水〜日9:30〜22:00 月火休(祝は営業)
TEL 0422-22-9107

カフェ・フルーラン

特徴的な店内を彩るフラワーアレンジメント=カフェ・フルーラン

続いてご紹介する喫茶店は、内装が特徴的な「カフェ・フルーラン」です。カウンターの上にある店主お気に入りの米松(べいまつ)や、季節によって変わるフラワーアレンジメントが店内を彩ります。見渡すだけでも楽しいお店です。

朝は日が差し込み、夜はバーのような雰囲気になります。素敵な店内で、ゆったりとしたひとり時間を過ごすのがいいでしょう。

深みのある味わいのブレンドコーヒー=カフェ・フルーラン

「フルーランブレンドコーヒー」(税込み500円)はオープンから変わらず、深みのある味わいです。酸味より苦みがあり、まったりとした落ち着く味です。ネルドリップで丁寧に淹れられています。

〜店主の大塚愛さんから一言〜
「店の雰囲気がバーのようだといわれて、コーヒーだけじゃだめなんじゃないか、と思われます。もちろんコーヒーだけでも、問題ありません」

ひとりで読書などにふけるのもいいですし、カウンターで大塚さんとおしゃべりして過ごすのもいいでしょう。メディアにほとんど出ない隠れ家的喫茶店。おすすめです。

<店舗情報>
カフェ・フルーラン
住所 東京都武蔵野市吉祥寺南町2-29-10 三成参番館ビル1F
営業時間 火~土7:00~19:00 日13:00〜19:00 月休(祝の月13:00~19:00)
TEL 0422-71-1817

トムネコゴ

一貫したコンセプトの店内=トムネコゴ

レトロな印象のお店「トムネコゴ」はコンセプトを理解して楽しむ喫茶店です。コンセプトは「静かに過ごしたい人のためのお店」。店主の方の雰囲気、BGM、内装、立地にいたるまで、すべてがこのコンセプト通りになっています。

店内は、どこに座っても他人の視線を感じない席の配置になっています。周りに人がいても、自然とひとりになれる喫茶店です。

重厚感のあるマドレーヌとブレンドコーヒー=トムネコゴ

おすすめは「マドレーヌ シナモンレーズン」(税込み420円)です。重厚感があり、ゆっくりと味わって食べることができます。一般的なマドレーヌよりもふっくらとして、大きく、食べ応えがあります。

濃いのが特徴で、酸味があまりない「ブレンド(苦み)」(税込み570円)とも相性抜群です。

〜店主の平良巨さんから一言〜
「落ち着くなあ、というものを集めていったら、結果的に古いものが集まっていきました。古民家カフェに見える人がいるかもしれません」

メニューには「当店は静かな場所作りを心掛けています」というメモがあります。ここにしかない、特別な空間を体験しに訪れてみてください。

<店舗情報>
トムネコゴ
住所 東京都三鷹市井の頭3-32-16 セブンスターマンション 102号室
営業時間 月〜金12:00〜21:00 土日祝9:00〜21:00 火休み (日月祝は〜19:00)
TEL 080-6502-0406

セイナカフェ

矢野顕子さんのBGMが流れる店内=セイナカフェ

吉祥寺の中心からやや離れた、路地裏の地下にある「セイナカフェ」。入店は2人客まで、というルールがあります。お客さんにゆっくり過ごしていただくためのルールだそうで、ひとり時間を過ごしたい方には最適な喫茶店です。

BGMは開店当初からずっと矢野顕子さんを使っているそうです。

泡が印象的なカプチーノ=セイナカフェ

私のおすすめは、ふわふわとした泡が印象的な「カプチーノ」(税込み510円)です。このお店のエスプレッソは濃いので、カプチーノでもエスプレッソの味わいをしっかりと感じることができます。

「エスプレッソ」(税込み540円)の味は本場イタリアのものに近く、お代わり自由、という珍しいサービスもあります。

〜店主の片野幹也さんから一言〜
「女性ひとりのお客さんが多いです。読書、スマホ、勉強は自由ですが、パソコンは使用禁止です」

おしゃべりする人がいても、皆さん静かに話しているお店。3種類あるチーズケーキもおすすめです。

<店舗情報>
セイナカフェ
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-25-10 ks2ビル
営業時間 11:30〜24:00 不定休 ※予告なく営業時間を変更する場合があります。
TEL 0422-29-0311

バロック

クラシック音楽を通してひとり時間を満喫できる=バロック

最後はクラシック音楽が流れる間、私語厳禁のお店「バロック」です。音楽をじっくりと聴くことができ、クラシック音楽を通して、ひとり時間にどっぷりと没頭することができます。

普段はクラシック音楽を聴かない方にとっても、おすすめの店です。クラシック音楽しか聞こえてこない、非日常な空間は他ではなかなか経験できません。

華やかな味わいのブレンドコーヒー=バロック

「ブレンドコーヒー」(税込み800円)は、サイホン式で淹れています。酸味がやや強めで、華やかな味わいがします。ブレンドコーヒーは、2杯目が税込み200円になるといううれしいサービスもあります。

〜店主の中村幸子さんから一言〜
「クラシック音楽を聴きたい方は、誰でも歓迎です。喫茶店、というよりもクラシック音楽鑑賞店そのものです」

曲をリクエストすることができるので、訪れた際はぜひリクエストしてみてください。非日常の中のひとり時間を、体験してみてはいかがでしょうか。

<店舗情報>
バロック
住所 東京都武蔵野市吉祥寺本町1-31-3 みそのビル2F
営業時間 金〜月12:00〜22:00 火水木休
TEL 0422-21-3001

以上、吉祥寺でひとり時間を満喫する上で、おすすめの喫茶店5選でした。ぜひ吉祥寺で喫茶店を訪れる際は、参考にしてみてください。

 

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