【海外ひとり旅】ここだけは行きたいおすすめ観光スポット7選(カナダ編)

2010年に開催されたバンクーバーオリンピックの聖火台(撮影・泉桜子)

海外ひとり旅に行ってみたいけど、どこへ行って何をすればいいのか分からなくて不安、という話をよく聞きます。今回は「海外ひとり旅」が大好きな帰国子女の私が、カナダのひとり旅におすすめの観光スポットを七つご紹介します。

私は一時期、バンクーバーに住んでいたことがあります。カナダは比較的治安がいいので、初めての海外ひとり旅にもぴったりの国です。ぜひ、楽しみながら読んでいただけるとうれしいです。

バンクーバー・イングリッシュベイ

静かで落ち着く夕暮れどきのイングリッシュベイ(撮影・泉桜子)

イングリッシュベイは、バンクーバーの中心地からほど近くにあるビーチです。バンクーバーに住む人々に人気の憩いの場となっています。ジョギングや犬の散歩をしたり、のんびりと本を読んだり、思い思いの楽しみ方で過ごしています。

近くにはレストランやコーヒーショップもたくさんあるので、ランチをテイクアウトしてビーチ沿いのベンチで食べるのがおすすめです。

私の一押しは夕暮れどき。景色が美しく、静かで落ち着きます。ひとりの場合は、あまり遅くなると良くないので、人がまばらになる前には帰りましょう。

夏には花火も打ち上げられます。かなりの人で混み合いますが、日本で見る花火とはまた違った美しさで、一見の価値ありです。ただ、ビーチでの飲酒は法律違反なので、注意が必要です。

「フェアモントホテルバンクーバー」でのアフタヌーンティー

高級ホテル「フェアモント」のアフタヌーンティー(撮影・泉桜子)

カナダを代表する、有名高級ホテルの「フェアモント」。日本ではあまりなじみがないかもしれませんが、世界各国にフェアモントグループのホテルがあり、カナダの主要な観光地にはほぼあります。

滞在しても素晴らしいホテルですが、私はカナダに行くと、必ずここのアフタヌーンティーをいただきます。中でも一押しはバンクーバーにある「フェアモントホテルバンクーバー」のアフタヌーンティーです。

ホテルの最上階にある、高級感あふれるレストランでいただくアフタヌーンティーは、ボリュームたっぷり。お味はどれもとてもおいしく、お皿やスイーツの見た目も素敵なので、目でも楽しめます。

紅茶はたくさんの種類の中から選べますが、私のおすすめは定番の「フェアモントブレンド」。スイーツや料理とも、相性が抜群です。ティーバッグはお土産にもいいですよ。

ファーマーズマーケット

地元の農家やお店が集まるファーマーズマーケット(撮影・泉桜子)

カナダでは、真冬の期間を除き、各地でファーマーズマーケットが開かれています。詳細はそれぞれのマーケットにより異なりますが、地元の農家やお店が集まって出店します。

私のおすすめは、バンクーバーのトラウト湖で行われる「トラウトレイク・ファーマーズ・マーケット」です。ここで売られる、無農薬で作られた新鮮な野菜やフルーツは、みずみずしくて素材の味が濃く、最高においしいです。

野菜やフルーツのほかにも、餌や飼育法にこだわった肉や卵、チーズ、はちみつ、パンなどのお店が並びます。どのお店も、原材料や製法にかなりこだわりを持っているお店ばかりなので、気になったらいろいろと質問してみるといいでしょう。

注意すべきは、行く時間。午後になると、人気の品は品切れになってしまうことがあります。ぜひ早起きして、朝一番で出かけてみてくださいね。

ワイナリー「Postmark Brewing」

ワイナリーに併設されるワインバーのワイン(撮影・泉桜子)

続いてご紹介するのは、バンクーバーの中心地から一番近くにあるワイナリー「Postmark Brewing」です。私のおすすめは、ここに併設されているワインバー。コンクリートが打ちっぱなしになっているおしゃれな店内には、ワイン樽(だる)がたくさん並んでいます。

メニューには赤、白からそれぞれ5種類ずつ楽しむことができるテイスティングのセットがあります。一度にいろいろなワインの味や特徴を楽しめ、自分のお気に入りの1本を見つけるのにぴったりです。

軽いおつまみからメイン、デザートまで一通りそろっているので、お酒はあまり…という方は、ぜひ食事を楽しんでみてください。凝った料理というよりは、どれも素材の良さを感じられるシンプルな味付けですが、ハーブや香味野菜の使い方が絶妙で、ついつい食べ過ぎてしまう味わいです。

ロンズデール・キー・マーケット

天気のいい日は人々がのんびりと過ごす(撮影・泉桜子)

バンクーバーのウォーターフロント駅から、公共交通機関の水上バスに乗ると着くのが、ノースバンクーバーの玄関口であるロンズデール・キー駅。そこにあるマーケットが「ロンズデール・キー・マーケット」です。

マーケットの規模はそこまで大きくないですが、様々なショップが入っています。お土産屋や、できたての食事を提供してくれる食べ物屋にマッサージ店、おもちゃ屋など、地元の人にも愛されるお店が並んでいます。

私が必ず行くのは、2階にある「セージ」というアロマのお店。カナダで採れた自然のハーブを使ったせっけんやボディークリームは、上質な香りでお土産にもぴったりです。

おなかがすいたら「シェーキーズチョップハウス」へ。本格的な肉料理が気軽に食べられるお店です。お天気のいい日は、ぜひ外のテラスでいただきましょう。景色が美しく、昼と夜ではまた違った雰囲気です。

ぜひ一度シーバスに乗って、行ってみてくださいね。

モントリオール・ノートルダム大聖堂

重厚感のあるブルーのライトで照らされた大聖堂の祭壇(撮影・泉桜子)

モントリオールで必ず見ておきたいのが、ノートルダム大聖堂。目の前には「ダルム広場」という公園があり、観光用の馬車の発着地になっています。

聖堂の中に入ると、印象的なのはその色彩。「青い」と感じるのは、中央の祭壇が重厚感のあるブルーのライトで照らされているからです。約190年も前に建てられた歴史ある教会建築ですが、どこかモダンな印象も受けます。

教会の中でも、教会建築ならではの美しさを堪能できるおすすめの教会です。ステンドグラスから差し込む日が教会内を照らす様子や、7000本のパイプを持つオルガンの奏でる音は素晴らしいです。

ここではぜひ一度、ミサを受けてみてください。ミサはフランス語ですが、言葉が分からなくても、周りの人に合わせていれば大丈夫です。観光するだけでは感じられない美しさに、出合えると思います。

ケベック・画家の小道

「画家の小道」で購入した風景画(撮影・泉桜子)

ケベック州の州都であるケベックシティー。石畳の道や石造りの建物が並ぶ旧市街は、街全体が「ケベック旧市街の歴史地区」として世界文化遺産に登録されています。

そんな旧市街にあるのが、トレゾール通りです。通称「画家の小道」と呼ばれるこの道。長さは、ほんの数十メートルほどしかありません。地元の画家たちが集まり、絵画を売っています。

絵画というと、高額なイメージがありますが、ここでは1枚20ドルほどから買えるものもあるので、ぜひ気軽に訪れてみてください。

私はここで何度か、ケベックシティーの風景画をお土産に買っています。地元の画家が描いた、自分が旅した場所の絵は、画家の方との会話の思い出も詰まった特別な一枚です。

カナダのおすすめ観光地、いかがでしたでしょうか? ぜひ記事を参考に、旅の予定を立ててみてくださいね。

Have a nice trip! And good luck!

 

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